【体系的に】英語の発音を勉強可能なオススメの本[英語の発音パーフェクト学習辞典]

困った人

英語の発音を体系的にマルっと勉強できる本ってないの…

発音の勉強で困っていませんか?

ぼくは大体の発音の参考書って、母音と子音についてしか書いてないと感じるんです。

残念ながら、母音と子音の発音だけ身につけても英語の発音は一向に上達しません。

理由はシンプルで、英語は文章で使うから。

母音や子音は、主に英語の単語単位の発音のお話。

でも文章になると、独特の英語のリズムがあったり、単語と単語の間で起こる音の変化、脱落などいろんな現象がおきます。

つまり、文章になった時に起こる発音の法則を知っていないと、流暢に話せるようにはなれません。

 

ですが、英語を話す上で超大事な発音法則について書いてある参考書がホントに少ない。

この記事では、あまり世の中には知られていないけど、英語の発音法則について体系的にイチから勉強できる本を紹介します。

Amazonのレビューもとっても高いのに、なぜかマイナーな参考書。

ぼくはこの参考書のおかげでリスニング革命と、スピーキング革命がおきました。

ホントに最高の『英語の発音の教科書』とも言える参考書をこっそり教えます。

 

発音を体系的に学べる本『英語の発音パーフェクト学習辞典』

英語の発音パーフェクト辞典 レビュー 評判 おすすめ

発音を理論から体系的に学べる参考書はこちら『英語の発音パーフェクト学習辞典

この参考書がホントに最高。

ぼくはかれこれ20冊以上の英語の参考書を使ってきました。(高校生のころもふくめると30冊以上)

「その中で一番良かった参考書を上げてください」と言われれば、間違いなくこの『英語の発音パーフェクト学習辞典』をあげます。

それくらい、自分にとって衝撃的で魅力的な参考書なんです。

この参考書のおかげでTOEIC970点を達成できたと言っても過言ではありません。

ミミ

そんなに?じゃあこの参考書のどこがいいの?

そこまで言うならこの参考書の内容が気になっていると思います。

これから『英語の発音パーフェクト学習辞典』の内容をレビューしていきますね。

 

英語の発音パーフェクト学習辞典のおすすめポイント

この参考書には良いポイントがありすぎて紹介しきれないので、今回は2点に絞ってお伝えします!

  • 理論立てて「英語の発音とは?」から英語の発音がわかる
  • 英語の発音法則が豊富な解説で勉強できる

 

おすすめポイント1:理論立てて「英語の発音とは?」から英語の発音がわかる

この参考書のおすすめポイント1つ目は、理論立てて英語の発音をマルっと学べるところ。

本書は、日本人のスピーキングとリスニングにとってウィークポイントとなる英語の発声現象を、ほぼ100%に近い形でカバーしています。

引用:英語の発音パーフェクト学習辞典

著者の深沢先生はイギリスの大学院で英語学と音声学を専攻されていました。

そのバックグラウンドから、この参考書では「そもそも英語の発音が難しいのってなんで?」から、理論的に発音が勉強できます。

ちなみに英語が日本人にとって難しいのは、日本語と英語では発音が全くの別物だから。

これだけだとよく聞くセリフだけど、この参考書ではここから問題を細分化。

日本語と英語の発音の違いを細分化すると、こんな感じ。

  • リズム
  • イントネーション
  • 音の連結
  • 音の同化
  • 短縮形で音が変わる
  • 破裂音の消失
  • 音の脱落
  • 子音連続
  • 母音子音の発音

ここが一般的な発音の参考書との違い。

普通の参考書って「母音と子音がそもそも違うから英語って日本人にとって難しいんだよ」くらいしか言わなくないですか?

一方で、この参考書では、英語の発音が難しい問題を細分化し、パターンごとに練習できます。

もちろん上にあげたすべての発音法則が1冊で対策可能。

 

英語学と音声学の知見から、日本人にとって英語が難しい理由を解明し、それに対する解決方法を示す形で構成されています。

だからとっても理論立てて英語の発音を勉強できるんです。

英語の発音パーフェクト学習辞典』という攻めたタイトルですが、この参考書はホントに発音に超ガチ。

 

英語の発音パーフェクト辞典 レビュー 評判 おすすめ

中身はこんな感じ

 

おすすめポイント2:英語の発音法則が豊富な解説で勉強できる

さきほど、細分化された発音項目をパターン別に勉強できるとお伝えしました。

この参考書では、それぞれの発音項目ごとに細かい解説と豊富な練習問題があって、体系的に発音が学べるところもおすすめポイント。

例えば、音の連結の章。

音の連結はこんなやつ
  • have a →ヴァ
  • top it up →
  • change in →チェインヂン

音の連結の章では、まず「音の連結とはなにか?」、「どうして音の連結が起きるのか?」から徹底解説。

次に英語の音の連結は6つのパターンで起きると解説してくれています。

  • 破裂音と母音がつながる
    (ex) top it up, count on
  • 摩擦音と母音がつながる
    (ex) have a, is it
  • [m], [n],[l]が母音とつながる
    (ex) come in a, fill in
  • [r]と母音がつながる
    (ex) far away, there are
  • 母音と母音がつながる
    (ex) go ahead, hurry up
  • 子音と[j]がつながる
    (ex) take you, can you

このように、音の連結という発音法則の中でもさらにパターン分け。

この6パターンについて、それぞれ4ページ約40英文でみっちり練習を積むことができます。

 

このくらい、それぞれの発音法則について深く細かく体系的に解説してくれています。

さらに例文や音声も豊富で十分な練習量を確保することができるんです。

 

ぼくはここまで体系的に英語の発音を解説している本を他に知りません。

逆に、この本気度や詳しさが人によっては合わないかもしれません。

ちゃんとやりきる気持ちがある人にとっては最高の参考書!

 

ちなみに詳しさはおとりますが、発音法則を学ぶライト版としては、『映画英語のリスニング 恋するブルックリン』もおすすめ。

ぼくも実際にやりこみましたが、『英語の発音パーフェクト学習辞典』のエッセンスをギュッといれた構成になってます。

やりきりサイズで発音法則に慣れ親しめます!

 

英語の発音パーフェクト学習辞典を使った人のレビュー

ミミ

他の人はどんな評価をしてるんだろう?

ここからは実際に『英語の発音パーフェクト学習辞典』を使った方のレビューを紹介します!

発音のガチさにびっくり

まずはちょっとネガティブなレビューから

ネイティブを目指す人のために。

発音に特化した書籍です。
基本的な英米の違いや、子音の微妙なニュアンスについて詳細に説明されています。

ただ、どこまで正確さを求めるのかによって必要の度合いが違います。

自分は、正直、下手な発音でも日常会話が通じれば良いというレベルですので、あくまで参考にはなりますが必須とは思えませんでした。
ただ、これが公式な場で英語を使い分ける人であればまた別だと思います。

そういう人にとっては必要な本なのだと思いました。

Amazonレビュー

これは確かに同意ですね。

この本は発音にガチの本なので、伝われば良いやって方よりも、正しい発音でかっこよく話したいという方向け。

「発音でも勉強してみるか〜」のテンションだとガチさにびっくりすると思います。

 

単語単位の発音を勉強した次に使うと効果的な参考書

次にべた褒めのレビュー。

探していたものが見つかりました

「発音をもっと1からきちんと勉強したい」と思いつき、基本単語(Iやyou等を含む)3000語が収録された本を買って勉強していました。発音記号は基本を勉強していましたが、そのような基本的な発音の本だと発音記号1つ1つの発音方法はわかるが、子音が連続する時の発音方法がわからず(θsなど)、本屋でこの本を見つけました。この本以外ではその本屋には私のニーズに答えるものがなく、結局これを買わざるを得なかったのですが、もちろん満足しています。ほかにも同化、短縮、脱落等、発音の基本を学んだが、いまいちコツをつかめない方にはおすすめです。
また、コラム的に書かれている記事がとても参考になります。すばらしい著者だと思いました。

こちらも完全同意ですね!

参考書によって、発音のどこを扱うかが違うんです。

  • フォニックスや他の参考書:単語単位の発音がメイン
  • 英語の発音パーフェクト辞典:文章単位での発音がメイン

発音系の参考書で有名なフォニックスは、主に単語単位の発音を扱う。(大抵の参考書がこっち)

単語と単語のつながりを深く勉強することはできないけど、母音子音についてはしっかり勉強できる。

一方で英語の発音パーフェクト辞典は、主に文章単位での発音を扱う。

だから単語単位の発音よりも、単語と単語のつながりや文章単位の発音法則を深く勉強できる。

というイメージですね。

 

英語の発音を深く勉強するには、単語単位の発音と文章単位の発音、どちらも勉強する必要があります。

だから2冊を使い分けて、フォニックス系の参考書で単語単位の発音を、英語の発音パーフェクト辞典で文章単位の発音を勉強する、というのがベスト!

ぼくも単語単位の発音はフォニックスでみっちり勉強しました。

 

『英語の発音パーフェクト学習辞典』の他のレビューが気になる方はこちらから。(Amazonの商品ページに飛びます)

さすがと言わんばかりの高評価だらけ。

 

まとめ|英語の発音をガチで勉強したい人のバイブル

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英語の発音パーフェクト学習辞典は、日本で一番詳しく体系的に英語の発音を学べる本です。

特徴をカンタンにまとめると

  • 一番詳しく英語の発音を学べる参考書
  • 理論に沿って体系的に勉強できる
  • 内容が濃くちょっと分厚め
  • 単語単位よりも文章単位の発音にめっぽう詳しい
  • 発音をガチでやりたい人のバイブル

ホントにこれ以上の発音に関する参考書を知りません!

 

リスニング革命、スピーキング革命をおこしたい方にはガチでおすすめしますよ。

 

発音法則のエッセンスだけをまとめた、ライト版はこちら

単語単位の発音がまだの方はフォニックスもオススメします!

 

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