みなさん、Kindle Paperwhiteにはどんなアクセサリを付けていますか?
ぼくはKindleを使い始めたときは、本体カバーと画面保護フィルムを買ってつけていました。
しかし、カバーも画面フィルムもKindleのいいところをつぶしてしまっていたため、すぐに捨ててしまいました。
結局バンカーリングがベストという答えに行き着きました。
参考記事:断言する!Kindle に画面の保護フィルムもカバーも必要ない!
その結果、バンカーリングだけで1年以上Kindleを使ってきました。
それが『スキンシール』というもの。
簡単にいうと、本体に貼るステッカーのような商品。
今回はこのスキンシールを実際に購入してみたレビューです!
実際に貼ってみるときの注意点とかも書いていきますね。
さきに結論だけいっちゃうと、スキンシールめっちゃくちゃいい!!
参考までに、ぼくが持っているのは最も人気のあるモデルKindle Paperwhiteです。
Fireタブレットではないので、注意してください。
そもそもスキンシールとは?
スキンシールについて詳しく知らない方もいると思うので、さくっと説明します。
スキンシールはデバイスに直接貼るステッカータイプの商品。
今回のKindle用だけでなく、Mac bookやスマホにもあって広く使われているものだそう。
スキンシールの特徴をまとめるとこんな感じ。
- お手頃価格で気軽に着せ替え可能
- 気泡がのこりにくい
- 簡単に貼ってはがせる
- 貼りあとが残りにくい
- ケースほどではないが傷防止可
価格帯は1000円~3000円といったところ。
さすがにシールに3000円も出せないので、安いところを探しました。
記事執筆時(2018.7.25)では、アマゾンよりも楽天市場の方が安く、デザインも豊富でした!
普段はアマゾンを使っていますが、今回は楽天市場の方が圧勝でした。
実際にスキンシール開封&装着
スキンシールは貼り直しが簡単で貼りやすい
それでは、実際にスキンシールを貼ってみた感想とレビューをしていきます。
ぼくはこちらの黒色無地のシンプルな商品を楽天市場で購入しました。
届いた封筒を開けてみると、黒いシール状のシートが入っていました。
これがスキンシールですね。
スキンシール表面
スキンシール裏面
(貼ってはがせる特殊な素材の3M社製らしい)
ホントにただただシールです!笑
見えにくいと思いますが、表面と裏面と2種類のシールにカットされています。
使い終わった後の下の写真を見てもらうと、よくわかると思います。
使用後のスキンシール
ペロンとはがすとこんな感じ。
スキンシールとKindle本体
(背景黒で見えづらくすみません)
あとは慎重にはるだけ!
貼った時の感想としては、スキンシールは貼り直しがしやすいシールで、何度でもやり直しがききます。
だから納得がいくまで微調整可能!
また、気泡が入った時は外に指で追い出してやると、気泡がうまく抜けました!
誰でもかなり簡単にきれいに貼ることができますね。
貼った後のKindle Paperwhiteがこちら。
スキンシールを貼った後(表面)
スキンシールを貼った後(裏面)
スキンシールを貼ると、表面のロゴは完全に隠れてしまい、裏面のロゴも少しぼんやりします。
個人的には裏のAmazonロゴがダサいと思っていたので、一石二鳥。
スキンシールを貼るときはドライヤーが必須!
スキンシールを貼るときのワンポイントアドバイス!
普通にスキンシールを貼ってあげると、下の写真のように角と底部分が少し浮いてしまいます。
角が浮く時はドライヤーでシールを温めてあげて、そのあと指で押さえるように貼ると、きれいに貼ることができます!(商品ページにも解説があります。)
電子デバイスなので、本体が熱くなりすぎるのも良くないと思って、ぼくは5秒くらいドライヤーを当ててあげました。
ドライヤー後はこんな感じ。
底部分と左角はうまくいったんですけど、右角が少し失敗しちゃった。
注意点としては、温めながら指で押さえるのではなく、しっかり5秒温めてからおさえてあげるとGOOD。
◎スキンシールのメリット
実際に使ってみてわかったスキンシートのメリット!
- 傷に強くひっかき傷から保護できる
- おしゃれな柄がたくさん発売中
- 滑りにくく、持ちやすくなる
- 指紋が全然つかない
- バンカーリングを装着できる
メリットで強調したいのは、2点!
①指紋が付きにくい
裸のKindle Paperwhiteは指紋が付きやすいくて、困っていました。
本体が指紋だらけだとかっこ悪いじゃないですか。
その点をスキンシートはうまくカバーしてくれました!
②バンカーリングを装着できる!
シールも黒なので見にくいですが、シール装着後です
スキンシールで一番感動したのはこれ!
スキンシールはあくまでシール。
だからスキンシールの上からバンカーリングを装着できるかどうかが一番心配していたんですよ。
実際にスキンシールの上からばっちりバンカーリングを付けたり、外したりできました!
シールは思ったよりもしっかりと貼り付いてくれているみたいです。
×スキンシールのデメリット
つづいてスキンシートのデメリットについて。
- クッション性がないので衝撃には弱いまま
- 側面は守れていない
クッション性がないので衝撃には弱いまま
あくまでスキンシールはシールなので、クッション性はほとんどないです。
だから裸のKindeと比べて、ひっかき傷にはつよくなったけど、衝撃には弱いままという感じ。
でも、そもそも読書用デバイスなので落ち着いた時しか使用しないので、あんまり関係ないです。
実際1年以上使ってきて落としたことは一度もないですし!
まとめ|スキンシール×バンカーリングが最強
スキンシールの特徴をさいごにまとめておきます。
- お手頃(1000円~)に着せ替え可能
- 簡単にきれいにはれる
- 貼りあとが残りにくい
- 滑りにくく、持ちやすくなる
- 指紋が付きにくい
- 上からバンカーリング装着可
- 衝撃には弱いまま
- ケースほどではないが傷防止可
結論として、スキンシールとバンカーリングを付けるのがぼくなりの正解!
スキンシールでKindle本体を傷から守りつつ、バンカーリングで持ちやすくする。最強!
ぜひ気になった方は購入検討されてみてはいかがでしょうか!
くり返しになりますが、記事執筆時(2018.7.25)では、アマゾンよりも楽天市場の方が安く、デザインも豊富(30種類以上)でした!
とくにこだわりがなければ楽天市場での購入がおすすめ!
ただ、落ち着いたデザイン(木やカーボン帳)はアマゾンの方が豊富だったと感じました。
ホントに30種類以上いろんな柄があって、あなたのお気に入りの柄を見つけてみてください!
ぼくも黒色無地で地味すぎてちょっと公開中なので、2点目かうかもです(笑)
コメントを残す