(2020.10.12に情報更新)
最近Kindleの便利さがだんだん広まってきて、Kindleの購入を考えている人がたくさんいると思います。
スマホとか新しいデバイスを買う時って
- 「ケース(カバー)をどうしようかな」
- 「画面の保護フィルムはどうしようかな」
という悩みが出てきませんか?
そこで実際にKindleのカバーやケース、画面保護フィルムを検索してみると、けっこう高い!
Amazon公式カバーなら5000円、非公式でも2000円くらいはします。
気軽に手が出る値段ではないですよね。
そこで、この記事のテーマは『Kindleにカバーやフィルムいる?いらない?問題』について!
結論から言うと、Kindleにはカバーも保護フィルムも要らない!
参考までに、ぼくが持ってるのは一番人気のモデルKindle Paperwhiteです。Fireタブレットじゃないですよ!
本文中で「kindle」と書いてあるところは「kindle paper white」の省略だと思ってください。
実は、スマホやタブレットにはカバーも保護フィルムも絶対付ける派なんです
実は、ぼくはスマホやタブレットにはカバーも保護フィルムも絶対付ける派。
だからKindleを買うとき、自然とカバーと保護フィルムを買って付けていました。
でも、使い始めてわずか5分で保護フィルムをはぎ取り、数週間でカバーも外しました(笑)
どちらもKindleの素晴らしいところをダメにしてしまっているんです。
保護フィルムやカバーがいらない理由についてお話します!
これからKindleの購入を考えている方々、どうかぼくの失敗談をお役立てくださいm(_ _)m
kindle paper whiteに画面保護フィルムがいらない2つの理由
理由①画面の反射が超気になる!
ぼくの愛用しているキンドル
Kindleの大きな特徴の1つが、本物の紙のような読み心地。
光の反射が極限までカットされています。
実際にお持ちの方は実感していると思うんですが、これがホントすごいんです。
どこからどう見ても紙です。
しかも特殊な材質によって、明るい日差しの中でも画面の光の反射がほとんどない優れもの。
この使い心地にはかなり驚きました。
でも保護フィルムを張ってしまうと、光をガンガン反射して、この読み心地をダメにしてしまうんです。(ぼくの保護フィルムが安物だったからかもしれませんが)
フィルムを貼るとKindleの最新技術が水の泡。
ぼくはこの光の反射が気になり過ぎて、10分で保護フィルムを剥ぎ取りました(笑)
正直お金の無駄でしたね…
理由②そもそも画面を傷つけるような激しい操作はしない
使っていて気づいたんですが、Kindleでは画面を傷つけるような激しい操作はしません。
スマホやタブレットなら、ネットサーフィンやゲームに早いスクロールや激しい操作をする可能性があります。
でも、Kindleは電子書籍リーダー。読書以外ほとんど何もできません(笑)
Kindleでの操作は簡単なタップとスワイプだけ。
実はKindleの画面が傷つく可能性は極めて低いんです。
だからキンドルにフィルムはいりません!
kindle paper whiteに保護フィルムがいらない理由まとめ
- Kindleの技術が水の泡!画面の反射が超気になる
- 読書デバイスだから画面を傷つける可能性は極めて低い
この2つの理由から断言します。
kindleに保護フィルムは絶対にいりません!
kindle paper whiteにカバーがいらない4つの理由
実際に使っていた手帳型のKindleカバー
つづいて、Kindleのカバーについて。
そもそもぼくがKindleのカバーを購入したのはこんな理由から。
- 本体の保護
- 自動スリープ機能
- オシャレでかっこいいから
(カフェや図書館でドヤ顔したかった笑)
カバーを開閉すると、自動でスリープしたり起動したりする機能のこと。
一見よさそうに思えますが、必要ありません。
カバーを開閉するのがただただめんどくさく不便で、読書の邪魔でした。
買うときはそれなりに考えて購入したんですよね。
でも結局数週間で使うのをやめました。
保護フィルムと同じく、手帳型カバーもKindleの良さを潰してしまっていたんです。
理由①カバーを付けると重くなる
Kindleの大きなウリは、その軽さ。
なんと200g程度!これはコミック1冊と同じくらい。
軽くて片手で操作できるから、せまい電車内でもサッとKindleを取り出して読書できる。
しかも持ってて疲れにくいんです。
でもカバーを付けると、重さがおよそ1.5倍~2倍くらいに!
意外にカバーって重いんです。(Kindleが軽すぎるだけ?笑)
ほんの少しの違いに思われるかもしてませんが、長時間使ってるとやっぱり気になってくるんですよね。
せっかくのKindleの軽さを潰してしまってはもったいない。
理由②圧倒的に持ちにくくなり、両手が必要になる!
もう1つKindleのウリは、片手で持てる持ちやすさ。
でも手帳型カバーを付けると、カバーをめくったりするのに絶対両手が必要。
カバーを付けると、片手で持てる操作性も損なわれてしまいます。
そして何より持ちにくい。
手帳型カバーを付けると、カバーのペラペラが邪魔になったり、カバーの分本体が分厚くなって、片手で持ちにくくなります。
理由③カバーがなくても傷はあまりつかない
これは先ほどの画面フィルムが不要な理由とも似ていますね。
カバーがなくてもKindle本体には傷はつくことはあまりないです。
というのも、Kindleは読書する時しか使わないので、落ち着いた時間にしか取り出さないんですよ。
だから落とす心配もスマホよりも格段に低い。
つまりKindle本体に傷がつく心配はほとんどいらないんでですよ。
実際ぼくはカバーなしで1年以上Kindleを使っていますが、地面に落としたことは1度もありません。
今のところ大きな傷もなしです。
理由④そのままで十分かっこいい
Kindleをオシャレにするために、カバーを付けようと考えている方も多いと思います。
でも、使いやすさと見た目を天秤にかけると、使いやすさが圧倒的に大事。
そもそもKindleは読書をするためのデバイスですからね。
でも、見た目を重視したい気持ちも超わかります。
ぼくも元々オシャレに読書したい、カフェでドヤ顔したいと思ってカバーを購入しました。
でも気づいたんですが、そのままで十分かっこいい!
シンプルで無駄のない黒いボディがスタイリッシュ。
また、Kindleを使っている人はまだまだ少数派。
Kindleが広まってきたといえど、ぼくは日常生活でKindleを使っている人を全然見かけません。
だからKindleを持っているだけで十分かっこいいんです。
それでも、カバーを付けることで、
- 「ドヤることで、読書の能率が上がるんだ!」
- 「それでもぼくはドヤりたい」
- 「ドヤるために生きている」
というなら、付けてもいいと思いますが。笑
繰り返しになりますが、Kindleはそのまま持ってるだけで十分にかっこいいですよ!
kindle paper whiteにカバーがいらない理由まとめ
- カバーを付けるとKindleの軽量性が無駄になる
- カバー有りだと圧倒的に持ちにくくなる
- 落ち着いた場所でしか使わないので傷つきにくい
- そのままで十分かっこいい
この4つの理由から断言します。
Kindleにはカバーも絶対にいりません!
kindle paper whiteにはバンカーリングが相性抜群!これが正解。
じゃあ何もつけないのが正解かと言われると、NOです。
バンカーリングを付けるのが正解。
バンカーリングはKindleの良さをさらに引き出してくれます。
バンカーリングを付けると、
- もっと持ちやすくなる
- 重さはほとんど変わらない
- さらにかっこいい(ドヤらーに朗報!)
実はこれまでバンカーリングはちょっと敬遠していたんですが、バンカーリングって最高ですね。
Kindleにバンカーリングを付けると本当に持ちやすくなります。
バンカーリングに指をひっかけることで落としにくくもなるし、片手で操作しやすくなります。
さらにバンカーリングの良い所は、Kindleの軽さを損なわない所!
つまりバンカーリングはKindleと相性最強!
1年以上Kindleを愛用していますが、バンカーリングが一番しっくりきています。超かっこいい。
ドヤるのが生きがいのあなたもご心配なく。バンカーリングでもドヤれます。
第二の選択肢|スキンシールも超おすすめ!
(2018.7.26追記)
これまで1年以上Kindleにはバンカーリングを付けて愛用してきました。
しかし、最近新しい第二の選択肢を発見しました。
それが『スキンシール』!
本体に直接貼るシール状の本体保護ツール。
実際に使ってみた感想はめっちゃくちゃいい。
要点だけをまとめて紹介すると、こんな感じ。
- お手頃(1000円~)に着せ替え可能
- 簡単にきれいにはれる
- 貼りあとが残りにくい
- 滑りにくく、持ちやすくなる
- 指紋が付きにくい
- 上からバンカーリング装着可
- 衝撃には弱いまま
- ケースほどではないが傷防止可
もっと詳しく知りたい方は別記事の開封レビューもぜひ読んでみてください。
参考記事:【レビュー】Kindle Paperwhite用スキンシールがおしゃれで超オススメ!
まとめ|バンカーリング×スキンシールが最強
- 画面の見やすさを損なう保護フィルムはNG
- 軽さと操作性の邪魔になるカバーもNG
- Kindleにはバンカーリングが相性抜群!
- さらに持ちやすく、さらにドヤできる
- 第二の選択肢スキンシールも超オススメ!
- 上からバンカーリング装着可
- お手頃(1000円~)に着せ替え可能
- 指紋が付きにくい
結論として、「Kindleのカバーや画面保護フィルムってどうしたらいいの?」に対するぼくの答えは、
画面保護フィルムとカバーはいらない。
バンカーリングとスキンシールをどっちも付けるのが最強!
参考記事:【レビュー】Kindle Paperwhite用スキンシールがおしゃれで超オススメ!
Kindleホント最高ですよね。
みなさん素敵な読書ライフを!
最後にちょっと注意点!
実はバンカーリングは商品名なんです。(ぼくも知りませんでした)
ぼくはバンカーリングとコピー品どっちも使ったことがありますが、コピー品はやっぱり粘着力が弱い。
あと長持ちしませんでした。
本物は粘着力が違う。また超長持ちします。
ちょっと値段は張りますが、リングを買うなら本物のバンカーリングを超オススメ。
値段の価値は間違いなくありますよ!
圧倒的におすすめなバンカーリング
第二の選択肢|大注目のスキンシール
今回の主役kindle paper whiteの防水モデル
[…] 断言する!Kindle に画面の保護フィルムもカバーも必要ない!(2018.1.3に加筆修正) こんにちは、タケシ(@rabotiku_sato)です。 Kindleの便利さ… […]