【970点の視点】TOEIC英単語帳・金のフレーズのレビューと使い方!

こんにちは、タケシです。

ぼくは英語が好きで独学で英語の勉強を日々行っています。

いきなり手前味噌で申し訳ないですが、2017年12月のTOEICで970点(L:495,R:475)を所得することができました!

そこでTOEICでほぼ満点を取った視点から、これまでに使ったことのある参考書をレビューしていきたいと思います!

これまでに英語の参考書は10冊以上は使っているので、同じカテゴリにこれからまとめていきますね!

今回はTOEIC対策の英単語帳として有名な『出る単特急 金のフレーズ』をレビューします!

ぼくこの単語帳ホントに大好きなので、愛をこめてレビューするぜ!

注意

実はぼくがもっているのは改訂前の金フレです。

実際に書店に足を運んで、改訂後の新しい金フレもちゃんとチェック済み。

記事内容は新しい金フレに則して書いていきます。

金のフレーズの概要

金のフレーズの使い方勉強法とレビュー

金のフレーズは、言わずと知れたTOEIC対策の英単語帳のド定番。

TOEICの勉強をしている方はきっと名前くらいは聞いたことがあると思います。

ぼくはTOEICのための単語力不足を実感していたので、金のフレーズを買いました。

量と質、コストパフォーマンス、これ以上のTOEIC用の英単語帳はないと断言できます。

ぼくもこの金のフレーズのおかげでTOEICで900点越えできました◎

 

金のフレーズの内容|中身をちょい見せ

左に日本語、右に英語のタイプ

マイ金のフレーズ内容中身使い方

中身はこんな感じ
(※発売中の改訂版は発音記号ものっています)

金のフレーズの構成は、左に例文と日本語訳、右に英単語とコラムという感じ。

付属の赤シートを使ったり、片ページを手や紙でかくしたりすると、いいトレーニングになります。

ぼくは日本語→英語、英語→日本語どっちも完璧にするまでやりこみました!

収録単語の質とまとめ方が最高

金のフレーズは内容がホントに良くまとまっています。

TOEICの目標点数ごとに4つのセクションに分かれていて、とっても使いやすい。

  • 600点レベル 助走の400語
  • 730点レベル 加速の300語
  • 860点レベル 飛躍の200語
  • 990点レベル 頂点の100語

ただ、目安の点数の単語までしか勉強しないのは正直ちょっと足りない。

860点レベルまでは、誰でもしっかりこなした方がいいと思います。

 

また、Supplementとして内容ごとにうまく整理された単語集ものっています。

  • パート1重要語100
  • 部署・職業名
  • 前置詞・接続詞・接続副詞
  • 多義語88
  • 定型表現120

個人的には部署・職業名と定型表現はホントおすすめ!

 

全部合わせると、一冊に1500語ほどのっている単語帳です。

単語帳としては、ライトに使える分量。

どのセクションもコンパクトにうまくまとまってます。

 

タケシ流の金のフレーズの使い方

タケシ流の金のフレーズを使った英単語の勉強法について紹介します!

ぼくは1日当たり100~200単語を目安に単語帳を使っていました。

金のフレーズは後半に行くほど難しくなるので、簡単な前半は1日200単語、難しい後半は1日100単語やるっている感じ。

かかる時間はひとそれぞれですが、ぼくは1日あたり1時間弱くらいでした。

だいたい数か月で何十周もしてマスターしました。

 

「何十周もしたの?え?」って思われるかもしれないんですけど、そうです。

単語帳は何十周もしないとちゃんと覚えられません。

ただ、単純に全範囲を何十周もするのは時間がかかりすぎます。

だからマークを使い分けて、効率的に勉強しました。

具体的には、ぼくが使っていたマークは4つ。(下に行くほど難しい)

  • 〇:すでに知っている単語
  • マークなし:なんとなくわかっている単語
  • 緑マーカー:なかなか覚えられない単語
  • 赤マーカー:何回やっても覚えられない単語

実際にぼくの単語帳の中身はこんな感じ。

マイ金のフレーズ使い方勉強法中身

上に書いたようなマークを使い分けています。

ここでワンポイントアドバイスですが、一周目に緑や赤マーカーをいれるのはやめておきましょう。

もともとわからない単語が登場して当たり前。

緑と赤の乱用には注意。単語帳がぐちゃぐちゃになってしまいます。

一周目は〇(すでに知っている単語)の単語だけマークするのがオススメ。

 

そして二周目は、

  • 〇:ほぼ見ない
  • マークなし:たまに見る
  • 緑マーカー:がんばる
  • 赤マーカー:にらみつける

という具合にします。

すると、一周目よりも見るべき単語が少なくなって、二周目は早く終わります。

一周するごとにマークを付け替えてみると、だんだん単語帳がコンパクトになって効率的に勉強できるようになりますよ!

英単語の覚え方に関しては、まだまだ書き足りないくらいなので、また別記事で紹介しますね。

 

実際に使ってみての感想|金フレ最高

結論からいうと、ホントに金のフレーズ最高です。

お世辞抜きで、この単語帳のおかげで970点取れました。

良かったポイントを2点にしぼって紹介します。

良かった点①例文(句)がのっている

すべての単語に例文がついています。

正確に言えば、文ではなく、句(単語のかたまり)の時もあります。

これがいい!!

理由は2つほど。

1つ目は、単語を単体で覚えるのはナンセンスだから。

実際に文中でどう使われるのかを知っていないと、自分で英文は作れませんし、会話で使えるはずがないです。(リーディングだけは何とかこなせるかもですが)

でも、そのために例文を覚えるのって非効率。

実際に必要なのは、勉強している単語の前後だけ。

そこを理解して、文ではなく、句(単語のかたまり)を紹介しているところが秀逸。

これが理由の2点目です。

例を出して紹介すると、例えば、『conduct』。

例文(句)には『conduct a survey』とあります。

『調査を行う、実行する』という意味ですね。

このように必要最低限の使い方を紹介することで、覚えるべきところが明確。

知識を効率的に吸収できる構成になっています。

良かった点②著者のコメントが超役に立つ

さっきの画像をもう一度
一番右の列が補足欄なんですが、ところどころ著者のコメントが入ります。

単語帳のところどころにTOEICを知り尽くした著者TEX加藤氏のコメントがのっています。(TEX加藤氏はTOEICを数十回受けてすべて満点の方です)

このコメントがめっちゃいい。

TOEICはあくまで公のテストなので、一般的な常識や倫理観にのっとって問題が作成されています。

だから、ギャンブルや不幸、ネガティブなことには触れないという暗黙のルールが存在します。

そのルールからちょっとしたTOEICの世界観みたいなものがあります。

そこでTOEICの世界感を理解しておくと、点数向上につながるケースもありえるんですよね。

「TOEICならこの解答はありえないよね」「この話の流れはないだろう」といった具合に。(ちょっと本質的ではないですが)

そこで、この著者のコメントがTOEICの世界感をつかむのにとっても役に立つんです!

例をあげて紹介すると、こんな感じ。

TOEICの世界で販売される商品は、ほとんどが手ごろな値段で、富裕層しか購入できない高価なものはほとんど登場しない。

TOEICの世界では、サイズをろくに確かめずに買った服の交換を要求するといういった無茶な顧客の要求に対しても、店側は100%真摯に対応する。

こんな感じで、TOEICの世界観をコミカルに紹介してくれるのはTEX加藤氏の著書だけです。

今回紹介している金のフレーズに限らず、特急シリーズなどTEX加藤氏の著書はホントにオススメ!

 

総合評価|金フレはTOEICを勉強するすべての人に!

ホントに金のフレーズは最強です。

TOEICの勉強をしているすべての人に使ってほしい!

『英語学習において単語力はパワーだ。』

ぼくも昔は「TOEICには単語の勉強はいらない」っていうのを信じていた時期がありましたが、スコアは750点どまりでした。

しかし、金のフレーズを使い始めてからリミッターが外れ、970点まで点数を上げることができました。

点数につまずいている人はぜひ単語力強化に力をいれてみてください!

金のフレーズに関して悪いところを探してみたんですが、ホントにないんですよ。

こういう書評をするときって、ネガティブなことも書いた方が信用度上がりますよね。

でも金のフレーズに関しては非の付け所がない。

実はぼくが持っている旧版は発音記号がないところが不満でしたが、新版には発音記号もあるのでホントに死角なし。。

ひねり出して言えば、左に日本語、右に英語の構成なのでそれが合わないという人はいるかもしれません。

ってことで総合評価はこんな感じ!

金のフレーズの評価
内容
(5.0)
使いやすさ
(4.5)
役に立った度
(5.0)
おすすめ度
(5.0)
総合評価
(5.0)

最後にちょっと注意!

本当に量・質ともに最強の英単語帳ですが、ゼロからこれ一冊で900点を取るための単語力を得るのは正直むずかしいです。

というのも、基礎的な単語はある程度知っているうえでという前提があってこその単語帳だからです。

金のフレーズがおすすめできる方の目安はこんな感じ。

  • 高校で習う英単語はだいたいわかる
  • センター試験の英語で6,7割以上取れる
  • 速単、ターゲットなど一冊仕上げた経験がある

でも「この目安に当てはまらないなぁ」という方もご安心を!

実は最近『銀のフレーズ』という単語帳が発売されました!

この単語帳は金のフレーズの入門編というコンセプトで発売されたもの。

基礎的な単語からTOEIC対策につながる単語まで網羅していて超いいです。

実際に手に取って見ましたが、金のフレーズさながらいい出来でした。

金のフレーズには手を出しにくい方は『銀のフレーズ』から始めてみてはいかがでしょうか!

 

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それでは、良い英語ライフをー!

 

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